2015年04月07日

sfiDARE PASSERO

去年の春頃から、試作から何セットか履かせてもらい使ってきたホイール、sfiDARE PASSERO(スフィダーレ パッセロ)を隅々まで紹介してみよう。
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sfiDARE wheel series の中でもオールマイティモデルとして開発されたPASSERO。
チューブレスカーボンホイールでもちろんクリンチャーとしても使える代物。

私は、PASSEROを使い、シマノ鈴鹿ロードの5ステージ を戦った。
結果は総合6位だったが、若者たちに混ざり、おじさんでも戦える抜群の運動性能に驚いた。
翌週の平田クリテリウム、C1で初の優勝が出来た。
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スペックを見てみよう。
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38mmのハイトに23mmのワイドリム。
U字のエアロ形状。
総重量はシマノのDURA-ACE C24TLより軽い1380g(公称)だ。

ハブはNOVATEC、スポークはサピム CX-ray フロントは20H リアは24H。

スペックを読む限りは特別な事は無い。
チューブレスホイールとしての軽さは目立つが決戦機材のカーボンチューブラーホイールなら同様のハイトで1200g台も珍しくない。
ようはメチャクチャ軽いわけじゃない。

私もこのホイールをテストするまでカタログスペックを見てある程度のモノの価値を計る人間だった。
が、カタログスペックだけでは分からない性能がホイールにはあるのだと知る。

実際、登れない重量系ライダーである僕が池田山をヒルクライムして34分台が出た。これは今現在の僕のベストだったりする。
タイヤも軽量のチューブラータイヤを付け、総重量300g以上軽いイーストンEC90SLXを履いて走った時より2分以上早く登ることが出来た。
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また、体感出来るのは
「コーナーリング」
ビックリするほど感じが良い。
バイクを倒して減速しないのだ。
どんなに優れたホイールもバイクを寝かせた状態ではあらゆる抵抗が生まれ、減速する。
この部分の減速が非常に少ないのだ。
慣れないとコーナーを突っ込みそうになる。
非常に転がりが良い!

タイヤのビートを掴んで離さないリムの内部構造がコーナーでのタイヤの捩れを最小限にしてくれているのだろう。

あえて弱点を上げるなら、私の脚質でいうと、超高速系レースをsfiDARE RONDINE や sfiDARE CORVOといったディープホイールでストレート盛り漕ぎされたら、とても敵わないということだろう。

しかし、ここら辺の議論は、脚質や戦略によるところもあるので、コレ!っという結論が出ないのもホイール選びの醍醐味だろう。
私的には、ヒルクライム出来るし、クリテリウム出来る。練習やサイクリングだって、クリンチャーとしても使えるから便利だ。
「このホイールを使うビジョンがハッキリ見える。」

市販化されて半年。
ようやくですが、私用のPASSEROを購入しました。
今年は練習用のホイールを用意せず、レース同様に、PASSEROを常用で使用して、これからもsfiDARE wheelsに関して感じたことは書いていきたいと思う。
(残念ながら、納品されてから悪天候続きで実走が出来てない。常用使いの中で見えてくるインプレは後ほど、、、)

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